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劇場版エヴァを観たよ。




と言っても、今映画館でやってるやつではなくて、昔の劇場版「Air / まごころを、君に」を
レンタルして観たんですけども。

ゲンドウがリリスに食べられちゃうシーンまでは何とか頭が追いついていたんですが、
その後の巨大綾波が初号機に取り入ってシンジ君発狂以降の超展開には
さすがについていけなかった…。wikipediaの解説を読んで何とか理解はできました。
「人類ポカーン計画」というネタは言い得て妙。

シンジ君が他人との距離のとり方に悩みながら何とか頑張っていくという作品のテーマは
かなりしっかり作られていたので何の不満も無いんですが
(精神的な成長という点ではミサトさんの方がプッシュされていたような気がするけど)、
でもラストのシンジ君はさすがに可哀想だと思う。
アスカに拒絶されて終劇、というのも、首締めという形でしか他人との関係を表現できない
シンジ君をアスカが突き放した、と考えれば筋が通っているんですが、
それでも「最後の最後にそれを言うかぁ?」的な感情は抑えられなかったです。

訳も分からずいきなりエヴァに乗せられて、
勝ったら勝ったでクラスメートにいきなりブン殴られ、
落ち込んでるところから復活したと思ったら瀕死の重症でまた病院送り、
友人を死の一歩手前まで追い詰めさせられ、
自分の乗ってる機体がバケモノになったときの味方の最初の台詞は
「すごい…!シンクロ率が400%を超えています!」
今まで守ってきた街も使徒の一度の襲撃で全てパーになり、
自分以外のパイロットは全員戦闘不能、
カヲルを殺したことを夢の中で綾波に責められ…、
それでもなんとかかんとか26話戦い続けてきたのに、
最後に投げかけられる台詞が「気持ち悪い…」じゃあ、いくらなんでも報われないよ。
確かに他者との関係は現実には難しいものだし、「現実は非常である」を否定する気は
さらさら無いけれども、
一人ぐらいシンジ君を褒めてやる大人がいたっていいじゃない。
あれじゃあ、大人どころか世界全体が敵だと思ってしまってもしょうがないよ。

作画は弐号機と量産機のバトルが一番の見所。
少なくとも10回は見直しました。重量感が物凄いのもさることながら、
コックピットから見える背景の動きがあまりにも自然で、
「これ実際に動かしたものをトレースしたんじゃないの?」と勘繰ってしまいました。
調べてみたら、この部分の作画は、今「電脳コイル」の監督をやってる方が
手がけたものなんですね。そりゃ凄い筈だわ。




今のサーバーが容量一杯になってしまったので、過去に描いた絵を全部
新しいサーバーに移しました。
うーん、分かっちゃいるけど、昔の絵を見るのはなかなか恥ずかしいものがある(笑
リンク換えの作業の際、あまりの恥ずかしさに
ずっとモニターの右斜め上に焦点をあわせながら作業してました。



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